旅のお金について「通貨は?両替は?」「クレジットカードは何がイイ?」「チップは?」

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タイの通貨

海外を旅する上で、最も?気になると言っても過言ではない「お金の問題」。

このページでは、タイ女子旅におけるお金の問題…「タイの通貨は?」「両替はどこが得?」「チップは必要?」「使えるクレジットカードは?使えないクレジットカードは?」などについてご紹介したいと思います!

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タイの通貨

通貨単位は「バーツ(Bath)」。
たいていの場合「B」と表記されています。

補助通貨(コイン)は、「サタン(Satang)」。

1バーツ3.2円くらい(2017年)。私が旅した時は、手数料などもろもろ含めると、リアルに1バーツ3.5円くらいで手に入るかなぁという感じでした。

ややアバウトですが、現地でのお買い物の際は、表示されている数字を3倍~4倍すると、おおよその日本円での金額がわかります。

両替は?

両替は日本ではなくタイで。

…というワケで、私は毎度、日本の空港での両替は最小限にしています。

羽田空港 両替 タイバーツ

もっともお得なのは、タイ国内の公認両替商(優良両替所)で両替する方法。
銀行よりもレートがイイところも少なくありません。

とはいえタイムイズマネー。

地図見て移動して…わざわざ両替に時間を取られたくないという人は、スワンナプーム空港での両替でもイイよねぇ~と個人的には思います。

スーパーリッチ

スーパーリッチバリュープラスのいずれかで両替を!レートが悪いブースは閑散としていますので、行列が出来ている場所が目印です。

ATM

Visaなどのクレジットカードの他、デビット、トラベルプリペイドカードでバーツを引き出す事が出来るATM。
空港の他、町中にもいたるところにあり、日本語の対応機も少なくありません。

バンコク ATM

タイでのチップについて

カンボジアやインドネシアと比較すると、観光地では習慣化してるのかな?という印象の「タイでのチップ文化」。

■ホテルのベルボーイ…30バーツ前後
■マッサージ、スパ…50バーツ前後
■レストラン…サービス料が含まれていない場合会計の10%くらい。サービス料が含まれている場合は基本必要ないですが、おつりのコインを置いていくくらいがスマート?
■タクシー…不要

その他、例えばホテルなどで特別なお願いをした場合、マッサージのサービスにすっごく満足した時…など、気持ちで。

クレジットカードを作ろう!選び方のポイント

多額の現金を持ち歩くのは何かと危険。
現金の使用は、クレジットカードが使えない夜市、屋台、庶民的な食堂、タクシーなどのみにし、観光客の多い中級以上のホテルやレストラン、空港などではクレジットカードで支払いをするのが吉。

クレジットカードを持っていない方は、この機会に作ってしまいましょう!

作るとするなら断然JCB。というのも、タイでは、とにかくJCBがお得なんです。

ANA JCBカードの申し込みはこちらから

旅行保険

海外旅行といえば、「旅行保険」。

せっかくクレジットカードを作るならば、保険がついているものを選ぶと、より安心。
私も、ANA VISAカードに付帯している保険があり、毎度、頼みにしています。

ポイントは2点。

■まずはそれが「自動付帯」保険である事。自動付帯であれば持っているだけでオウケイです。もしも「利用付帯」であれば、「そのカードで旅行代金を支払っている」必要があり、ややこしいんです。

■そしてもう1点は、死亡保険以外の傷害保険などが充実していること。

死亡保険も大事ですが、最も可能性が高く、お金がかかるのは、ケガをした場合ですもんね。

そういえば私、カンボジアのホテルで骨折した白人女性を2回、見たことあります…
バリでも見たわ。(なぜか毎回欧米人)

保険金の上限金額が心配な方は、2枚持ちで。