タイ料理と相性抜群の「ジャスミンライス」。
グリーンカレーや、最近流行りのマッサマンカレー、プーパッポンカリー、そして日本でもおなじみのガパオライスなど、自宅で作っていただくにしても、やはり、お米は日本米ではなくってタイ米を合わせたいものですよね。
という事で、旅ライター ケイのオススメは、「タイ料理の素をお土産に買うなら、ジャスミンライスも一緒に買って帰って!」という事。
今日は、そのジャスミンライスについてご紹介したいと思います。
そもそも「タイ米」「ジャスミンライス」って?
「タイ米」とは、インディカ米という品種の、細長い米のこと。
日本米とは違う品種です。
そして、「ジャスミンライス」とは、そんなタイ米の最高級品のこと。
日本米でいうと「コシヒカリ」みたいな感じ…とのこと。
「ジャスミン」の名の由来は、その香りの強さだったり、稲穂がジャスミンの花に似ているから…という事だったり、と諸説あるそうです。
タイでジャスミンライスを買おう!購入場所
さて、そんなジャスミンライス、私は帰国日に現地空港でGETしました。
お値段はそこそこ…でしょうが、間違いないブランドが揃う事と、タイミングを考えれば、悪くないかな~と。
GETしたのは↑こちらの「TASTES OF THAILAND」という看板があげられたお店。
ここには、いろーんなタイ料理の素が置いてあり、その一角に、ジャスミンライスコーナーもあったのでした。
今回私がチョイスしたのは、高級タイキュイジーヌレストランとして、地元の人たち、そして観光客からも知られた「ブルーエレファント」のオリジナルブランドの商品!
「ジャスミンライス」の炊き方
さて、帰国後、やはりタイで購入してきた「マッサマンカレーペースト」を使った同日に、ジャスミンライスを炊いてみました。
ジャスミンライスはぬか臭さがないという事で、あまり洗う必要がありません。
お水でかるーく流すくらいにとどめておくのがコツ。
そして、米1に対して水1の量で、炊飯器を使って炊き上げました。
ああ…なんていい香りなんでしょうか…!!
「ザ・昭和の男」な私の父は、食に関してさほど冒険をしないのですが、そんな彼でも「ジャスミンライスとは、なかなか旨いものだな…」と気に入った様子!
この香りの強さと食感…確かに、タイ料理好きな女子以外をも虜にする力はあると思います。
あー、ホントにホントに美味しい…。
だからタイ料理って大好き。美味しすぎてダイエットできない!
みなさんもぜひ、タイの自分土産に~!
「タイに行く予定ないわ…」って方はお取り寄せも可能です。