「もうコレがあったら、どんなまつ毛育毛剤も、まつ毛サプリもいらないじゃん…」
と、個人的に密かに衝撃を受けていて、以前から愛用している「ルミガン」。
日本では、処方箋がないと購入しづらいという事で、ちょっとだけ入手困難な目薬なのですが、数年前からコスメフリーク女子の間では知られた存在で、こっそり使っている人も多いという、そんな位置づけのモノ…。
「ルミガン」を日本から個人輸入サイトを使って購入する方はこちらから(くすりエキスプレス)
タイ土産として「ルミガン」が推奨されている理由
今回ご紹介の「ルミガン」、なんとタイでは、そのへんのドラッグストアで気軽に買えてしまう…という事で、「タイのツウなコスメ土産」としては定番中の定番になっています。
しかも、日本でちょっと苦労して手に入れるのと比較しても、安いというオマケ付き。
「ルミガン」とは?
ご存じの方も多いと思うのですが、改めて「ルミガンって何なの?」というお話。
ルミガンは本来、緑内障の目薬です。
緑内障の目薬には、「ビマトプロスト」という有効成分が入っているのですが、これにまつ毛を伸ばす(厳密にいえば、まつ毛を抜けづらくする?)副作用があります。
緑内障の目薬ですが、通常の人が使っても特に問題ないために、冒頭で書いた通りコスメフリークの間で大変なブームになりました。
さらに詳しく知りたい方は、バンコク「ブレズ薬局」さんのブログでも紹介されていますので、そちらをご確認あれ~。
「ルミガン」の使い方と注意点
アイラインを入れるような場所に、薄く塗布します。
片目1滴で充分。
数%の人に、「塗布した場所に色素沈着」が起こるという副作用が報告されています。(使用をやめると黒ずみは消えます)
何にせよ、もったいないですし、つけすぎにご注意あれ。
てなワケで、タイで「ルミガン」を買ってみた
今回のタイ旅で、とにかくいち早くルミガンが欲しかった私。(どんだけ焦ってるんだ・笑)
一番最初に出会った、プロムポン駅近くのヴィラマーケットに併設している「Pharma Tree」でGETしました。
そのあと、チェーン店であるドラッグストア「Boots」でも見かけました!
薬剤師さんに「ル…ルミガン…」とヨチヨチ話しかけると、すぐに察してくれ、出してくださいました。
おそらくですが、タイの薬局ならばたいていどこでも「日本人の女の子が来たらだいたいコレを買うんでしょう」ってな具合で慣れていて(笑)、Ratin-Aクリームやヒルドイドなども同様に、欲しそうにしていたらすぐにわかってもらえます。
無事GET。やったー!
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「ルミガン」を買えるのはココ
ルミガンは、前述の通り薬局やドラッグストアで手に入ります。
首都バンコクであれば、歩いていれば結構見かけますし、チェンマイなどの地方都市でも、空港などで探せば、さして苦労なく手に入るんじゃないしょうか。
↑ちなみに、バンコクの中心地にて「ファーマシー」と検索しただけで、こんなに!
薬局ならば、さきほどブログをご紹介したブレズ薬局などでも手に入ります。