ミネラル群をはじめとする栄養素を豊富に含むことから、食べても美容効果大!と言われている”フルーツの女王”マンゴスチン。
東南アジアではお馴染みのフルーツで、マンゴー、チェリモヤとともに世界三大美果である事は、美容フリークの方ならご存じかと思います。
さて、今回は、そんなマンゴスチンを使った石鹸のお話。
以前別のページでご紹介した、タイ王国設立の国営病院「Chao Phraya Abhaibhubate Hospital(チャオプラヤアバイブーベ病院)」がプロデュースしたプロダクト…!
安価に手に入り壊れにくいので、自分土産、女子土産としてもオススメです。
そもそも「チャオプラヤアバイブーベ病院」とは?
チャオプラヤアバイブーベ病院は、創立者の国王家の名が冠された創立100年を誇る国営病院。
国王家のタイ国民への思いから誕生した医療機関で、タイ王室の宮廷医が受け継いできた「伝統医療」として、オーガニックハーブの研究機関としても知られた存在です。
今回ご紹介するコスメプロダクトは、チャオプラヤアバイブーベ病院がプロデュースしたブランド。
もちろん、無化学肥料・無農薬のオーガニック農場で栽培された高品質のタイハーブを使用しています。
人気商品は、タイ全土のドラッグストアやスーパーマーケットでも手軽に手に入るので、観光客からも人気。お土産としても有名です。
「チャオプラヤアバイブーベ病院」場所 アクセス
住所:32/7 Soi Thetsaban Damri 7, Rop Muang, Amphoe Mueang Prachin Buri, Chang Wat Prachin Buri 25000 タイ(グーグルマップで開く)
www.abhaiherb.com
+66 37 211 088
お土産ナンバーワン「マンゴスチン石鹸」とは。
さて、そんなアバイブーベ商品の中でも、シャンプーと人気を二分し、その大きさや形状などから「お土産」としてオススメなのが、「マンゴスチン石鹸」です。
なぜ日本でこんなにも知られているのかな?と思い調べてみたところ、どうやら昔「世界ふしぎ発見」という番組で、黒柳徹子さんが紹介した…という経緯があるみたい。
食べても嬉しい成分、ビタミン群や、抗酸化物質などが化粧品成分としても嬉しい働きをしてくれるようで、肌のくすみなどに効果が期待できます。
商品名も「マンゴスチン ピール ソープ」となっていて、肌リセット用の石鹸と考えてよさそうですね。
殺菌作用などを考えると、ニキビにもいいんじゃないでしょうか。
ちなみに、石鹸本体にもアバイブーベ病院が刻まれています。
水に溶けづらく、コスパよく使える硬めタイプなので、何分の1かの大きさに切って、少しずつ使っています~。
私が購入したスーパーマーケットでは1個30バーツ(約100円)で売られていました。
ちなみに、マンゴスチン以外の植物が使われたものも数種類ありますので、お好みでチョイスを~!
割高にはなりますが、タイに行く予定がない方は、Amazonなどからの通販も可能です。
原材料名
sodium palmate,sodium palm kernelte,aqua,garcinia mangostana peel powder,fragrance,glycerin,sodium lauryl sulfate,sodium chloride,tetrasodium EDTA,
パーム核ナトリウム、パーム核粉、アクア、ガルシニアマンゴスタナピール粉、香料、グリセリン、ラウリル硫酸ナトリウム、塩化ナトリウム、EDTA四ナトリウム、
アバイブーベ マンゴスチン石鹸が買える場所
この商品、どこで買えるか…というと、ぶっちゃけ「結構どこでも買えます」。
ドラッグストア自体は、首都バンコクであれば、歩いていれば結構見かけますし、チェンマイなどの地方都市でも、空港などで探せば、さして苦労なく手に入るんじゃないしょうか。
↑ちなみに、バンコクの中心地にて「ファーマシー」と検索しただけで、こんなに!
その他、主要なスーパーマーケットならばどこでも購入できますので、立ち寄った時に探してみてくださいね。
…
というわけで今日はアバイブーベプロデュースのマンゴスチン石鹸のお話でした!
このほか、人気ナンバーワンのバタフライピーシャンプーについても別記事でご紹介していますので、興味のある方はぜひそちらもご覧ください♡