海外を旅すると、「欲しいモノ」と同じくらい「なんだかよくわからないモノを買う」事をモットーにしている私。
チェンマイ空港で見かけたハーブティーから購入品をチョイスする時も、「飲んだことない、見たことない種類にするわ!」と同行者に宣言…表題の「紅花茶(サフラワーティー)」を選びました。
さて、このサフラワーティー、そんな理由でGETしたものの、帰国して調べてみると、これがなかなか良いお買い物…!
…
というワケで、このページでは、そのサフラワーティーについて。
そもそも「サフラワーティー」って?
SAFFLOWER=サフラワーは、紅花(ベニバナ)のこと。
そうです、あの、キク科の植物です。
日本だと、日清の「べに花油」で有名でしょうか。その商品のパッケージイラストのおかげで、なんとなくベニバナ自体のビジュアルが思い浮かぶ人も多いかと思います。
この、サフラワーのハーブティー、日本ではやや珍しいと思うのですが、タイでは比較的飲まれているようで、安価で手に入ります。
「サフラン」とは別物
姿と呼び名、そして効果なんかも似ていることから、「サフラン」と混同されがちですが、植物としては別物です。
(ちなみに私も、今回購入したハーブティー、最初の2杯くらいは「サフランティー」だと思って飲んでいました・笑)
「サフラワーティー」で期待できる効果
そんなサフラワー、主に、女性特有の悩みに対して効果が期待できるそうです!
生理不順気味な私には嬉しいハーブティー♡
血行が良くなることから、冷え性や肩こり、頭痛などにも良いのではないか、と言われているそう。
味もまろやかで割と飲みやすいと思います。
風味が気になる人は、蜂蜜を垂らすといいかも。
私はチェンマイの空港で買いました!
さて、今回の商品、私はチェンマイからバンコクへフライトする際利用した、チェンマイ空港の売店でGETしました。
搭乗ゲートの前にあった、とっても質素(笑)な、田舎の雑貨屋みたいなお店で売られていたもの。
ハーブティーは本当にさまざまな種類があったので、お好きな人はたまらないと思います。
↓こんなにギッシリ入って、お値段はすべて120バーツ(約400円)。安い!
裏面を見ると、「Herbal House Brand」の文字。
簡易なパッケージですが、どうやらココのブランドのモノらしい…?
コレ、何かわからないといった状態で購入したものの、買ってよかった~!という「アタリ」のお土産になりました。
紅花茶(サフラワーティー)、見かけたら、みなさまもぜひに!