タイ東北部のイサーン料理は、ココナッツミルクをあまり使わず、スパイスを多用し、辛さと酸味を際立たせた料理が特徴です。
青パパイヤのサラダ「ソムタム」や鶏肉の炭火焼き「ガイヤーン」など、日本でも人気が高く、聞き馴染みのある料理も多い!
このページでは、そんなイサーン料理から「ラープ(ラーブ)」について詳しくご紹介したいと思います。
「ラープ」ってどんな料理?
ラープは、ひき肉や魚をナンプラーやスパイスで炒め、ライム、そしてミントなどのハーブ、赤小玉ねぎなどをあえたお料理。
複雑な味わいと食感は、乾煎りしたもち米を砕いた「カオクア」のおかげ。
同じくイサーン地方の料理であるガイヤーンと一緒に食べる事が多いようです。もちろん主食の蒸したもち米との相性もバツグンです。
アヒル(ペット)や豚肉(ムー)などを使う事が多く、それぞれ、「ラーブペット」「ラーブムー」となります。
「ラープ」味のプリッツは大人気土産!
通な方は、すでにお気づきかと思うのですが、そうです!ラープと言えば、あの、人気土産として有名なタイのご当地プリッツのフレーバーですね。
あまりの人気に、2015年には期間限定にて日本でも販売されたことがあります。
こちらのプロダクトも、タイに行くならばぜひチェックしておきたい1つです。
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