「プリッツ」でもおなじみ!ナンプラーとミントのひき肉サラダ「ラープ」

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タイ料理 ラープ

画像提供:タイ国政府観光庁

タイ東北部のイサーン料理は、ココナッツミルクをあまり使わず、スパイスを多用し、辛さと酸味を際立たせた料理が特徴です。

青パパイヤのサラダ「ソムタム」や鶏肉の炭火焼き「ガイヤーン」など、日本でも人気が高く、聞き馴染みのある料理も多い!

このページでは、そんなイサーン料理から「ラープラーブ)」について詳しくご紹介したいと思います。

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「ラープ」ってどんな料理?

ラープは、ひき肉や魚をナンプラーやスパイスで炒め、ライム、そしてミントなどのハーブ、赤小玉ねぎなどをあえたお料理。

ミントなどのハーブ

複雑な味わいと食感は、乾煎りしたもち米を砕いた「カオクア」のおかげ。

同じくイサーン地方の料理であるガイヤーンと一緒に食べる事が多いようです。もちろん主食の蒸したもち米との相性もバツグンです。

アヒル(ペット)や豚肉(ムー)などを使う事が多く、それぞれ、「ラーブペット」「ラーブムー」となります。

「ラープ」味のプリッツは大人気土産!

通な方は、すでにお気づきかと思うのですが、そうです!ラープと言えば、あの、人気土産として有名なタイのご当地プリッツのフレーバーですね。

プリッツ ラーブ味

あまりの人気に、2015年には期間限定にて日本でも販売されたことがあります。

こちらのプロダクトも、タイに行くならばぜひチェックしておきたい1つです。

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