タイにおける鶏料理の王道と言えば、カオマンガイ?…そして「ガイヤーン」!
日本人にも広く愛されるシンプルなお料理ですが、ナンプラーやハーブを使った複雑な味わいのタレには異国感も。
このページでは、そんなガイヤーンについて、詳しくご紹介したいと思います。
「ガイヤーン」ってどんな料理?
ガイヤーンは、専用のタレに付け込み、カリッと焼き上げられた鶏料理。
タレには、ナンプラーやタイのお醤油「シーユーカオ」、唐辛子、ニンニクなどが入っています。
「ガイ」=鶏、「ヤーン」=焼く、という意味を持ちます。
ココナッツミルクをあまり使わないイサーン地方の料理ですが、お店によってはそれを使うことも。
↑一般的なスイートチリソースの他、唐辛子を使った辛いソース…の2種類で楽しんだりもします。
言うまでもなく、イサーンの主食であるカオニャオ(もち米)との相性はバッチリ!
青パパイヤサラダ「ソムタム」と一緒に食べても美味しいです♪
「ガイヤーン」食べるならココ
ガイヤーン、やはり楽しむのなら屋台かな!
もちろん、タイ料理店でも提供される事が多いですので、落ち着いて食べたい方はレストランで。
サバイジャイ(バンコク)
ガスではなく、きちんと炭火で調理されるガイヤーンが名物。
最近、移転したようですので、ちょい古めのガイドブックをお持ちの方は、公式サイトから都度最新情報をチェックした後、お出かけくださいね。
住所:87 Ekkamai 3 Alley, Khwaeng Khlong Tan Nuea, Khet Watthana, Krung Thep Maha Nakhon 10110 タイ(グーグルマップで開く)
タイ旅は「タイ国際航空」で
日本-バンコク間を週80便(最多時、コードシェア便を除く)の最多の翼で結ぶ「タイ国際航空」。
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