【チェンマイ】旨!ナイトバザールのレストラン「Mho-O-Cha(モーオーチャー)」が最高でした。

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チェンマイで美味しいプーパッポンカレー

タイに来たなら、夜市が楽しみなんですよね、っていう方も多いと思います。

私も、チェンマイ、バンコクと、それぞれの土地で楽しみました。

今日ご紹介するのは、そんなナイトマーケットの1つ。チェンマイで最も有名なチャンクラン通りのナイトバザール…その中にあるレストラン「Mho-O-Chaモーオーチャー)」について。

ガイドさんおすすめ!
おいし&楽しかったー!

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「Mho-O-Cha(モーオーチャー)」の場所 アクセス 詳細

Aunsarn Market, Chang Khlan Rd., Muang 50000, Tambon Chang Khlan, Amphoe Mueang Chiang Mai, Chang Wat Chiang Mai 50000 タイ(グーグルマップで開く
+66 53 273 008
営業時間:12時00分~0時00分

↑屋台、お店が並ぶチャンクラン通り、ナイトバザールと呼ばれるエリアの南の端っこから、やや東。

「Mho-O-Cha(モーオーチャー)」に来ました!おすすめメニューは?

ガイドさんが、ここが美味しいから、と言って連れてきてくれた モーオーチャー。

チャンクラン通りのナイトバザールは、そもそも観光客向けの色が強いので、女子旅でもワリと安心して楽しめます。当然、ここモーオーチャーも、お値段はそれなりに高い代わりに、ある程度清潔で、メニューもわかりやすく◎

mho-o-cha ナイトバザール ブログ

お店は、空調がきいた室内エリアと、半屋外エリアに分かれていて、後者からはナイトバザールの賑わいを見渡す事が出来ます。

mho-o-cha メニュー表 値段

メニューはこんな感じ。「シーフードレストラン」と冠しているだけあって、魚介メニューが充実。

mho-o-cha レストラン ブログ

まずはスイカジュース(コレ、なんで日本ではあんまりないんだろう?)で乾杯したのち、料理オーダー…

チェンマイ ナイトバザール スイカジュース

何はともあれプーパッポンカリー

「タイに行ったら、プーパッポンカレーは絶対に食べるから!」と日本から口酸っぱく宣言していた私。

皆様…そんな私が、ガイドさんにこのお店のオススメメニューを聞き「カニのカレーだよ」という答えをもらった時の、その感激がわかるでしょうか(笑)

mho-o-cha ナイトバザール カニ

店頭に置いてあった、この、爪がデッカイ蟹が、カレーになって出て来るんですよ…!

というワケで出てきたプーパッポンカリーがコチラ。

チェンマイ おすすめプーパッポンカレー

写真だとその迫力がいまいち伝わらずもどかしいのですが、とにかく、メンバー全員が歓声を上げた事は事実。

チェンマイ おすすめプーパッポンカレー

小さい方のカニの爪でもこんな!

日本でも色々とこの種類のカレーを食べていた私ですが、「ここまで美味しいプーパッポンカレーは初めて!」という美味しさでした。

ハズせない、トムヤムクン

そして、女子的にハズせないでしょ、っていうトムヤムクンもオーダー。

さすが、シーフードレストランのトムヤムクンは一味違いました…。

チェンマイ おすすめトムヤムクン

エビが…エビがでかい…!

mho-o-cha ナイトバザール エビ

3人で食べても十分な量。
タイ米と合うし、とにかく最高。

チェンマイ おすすめ トムヤムクン

唐辛子にご注意!空心菜炒め

東南アジアを行ったなら、旅中に必ず数回はオーダーしてしまう大好物「空心菜炒め」。

チェンマイ 空心菜炒め

タイで食べてもやっぱりオイシイ、安定の一皿…

ただし、「タイの料理は辛いよ~」という事前情報通り…
↓出ました。空心菜に交じって、危険な爆弾(笑)唐辛子。

タイ料理 空心菜炒め とうがらしに注意!

端っこをちょっぴりかじっただけで「うわ!!!!」ともだえるほどの刺激。
マレーシアやインドネシア、カンボジアではこんなの入ってなかったぞ(笑)

タイで空心菜炒めを食べる際はご注意を~。


とそんな風に、ワイワイとお食事を楽しんだ後は、茶葉が入ったお水が出てきました。
コレ、魚介類の匂いが綺麗に消えるという事で最後に手を洗うためのものなんだって。

タイ料理 茶葉で手を洗う

蟹くさい私たちの手もスッキリ、さっぱり。

いそいそとナイトバザールのお買い物へと乗り出すのでした。

あ、ちなみに3人でおなか一杯食べて6000円ほど。
一人2000円なので、タイでの食事にしてはかなり贅沢なお値段ですね。

みなさまも、一晩くらいはぜひこんなディナー、いかがでしょう♡