インドシナ半島の真ん中と、マレー半島の北の部分に位置するタイ。
その言語事情についてまとめました。
おすすめの翻訳アプリや、それを使うのに便利な海外用Wifiについてもご紹介しているので、最後までご覧くださいね♪
タイの公用語は?
公用語はタイ語です。
ただ、観光地として人気のエリアである、外国人向けのホテル、レストラン、観光スポットなどは、たいてい英語が通じます。
タクシーやトゥクトゥクに乗る際は注意
ちょっと注意したいのは、タクシーや路面バス、トゥクトゥクの運転手さんへ行先を伝える場合。
英語だと理解してもらえない場合もあります。
もしも事前に準備が可能であれば、グーグルマップや、現地で手に入れたパンフレットなどで「タイ語」の表記を用意しておくのが吉です。(ただし、グーグルマップはタイ語表記がない場所も多いんだけど…そして、タイの運転手さんって、本当に道知らないから結構大変なんだけど…)
また、宿泊ホテルではフロントでホテルカードをもらっておけば間違いないです。
タイで使おう!覚えておけば便利なタイ語
「こんにちは」=サワディーカ
「ありがとう」=コップンカー
「さようなら」=ラーコーンカ
「おいしい!」=アロイカ
「かわいい!」=ナーラァッ
「はい」=チャイカ 「いいえ」=マイチャイカ
「写真を撮ってもいいですか?」=ターイループダイマイカ?
「これはいくらですか?」=ニータオライカ?
上記程度の単語ならば、もちろん英語でも十分伝わりますし、どうしても伝わなければ困る!という内容ではないものの、マナーやコミュニケーションという点において、旅を楽しむことが出来ます。
超おすすめ翻訳アプリ
というワケで、この辺りで、私がいつも使っているオススメの翻訳アプリをご紹介したいと思います。
便利なのはやはり「グーグル翻訳アプリ」。
もちろんタイ語に対応。
英語であれば、少し前にリリースされた「リアルタイムカメラ翻訳」を使う事も出来ます。
↓レストランメニューも、ほらこの通り。
ただし、ネットに接続している方が吉
1点注意しないといけないのが、このアプリ、言語によってはオンラインの状態でしか使えないという点。
タイ語も音声などを使おうとすると、オンライン必須です。
(これはGoogle翻訳アプリに限らず、他の翻訳アプリも同じようです。)
旅先で使うには、海外用のWifi↑などをレンタルするなどして、それを持ち歩き、ネット環境を整えておく必要があります。
使う電化製品によって必要になってくる「変圧プラグ」、そして「充電器」なども一緒に借りることが出来るので、超便利。
私はたいてい、業界最安値の海外WiFiレンタルのグローバルWiFiなど、空港で受け取る事が出来る会社のサービスを利用しています。
みなさまも、海外旅行の前にはぜひご準備を♡