東南アジアを旅すると必ず、その土地で売られている柔軟剤を買うのが好きな私…
ガイドブックなどには紹介されていませんが、例えば、旅慣れた人が書いたブログや、エージェントのオウンドメディアなどには、ちょっとした「ツウ土産」的に掲載されることが多い商品でもあります。
カンボジアやインドネシアに続き…はい!もちろんタイでも色々買ってきましたよ~!
…
という事で、タイの柔軟剤について紹介したいと思います。
タイの柔軟剤事情
タイでは、スーパーマーケットなどに行くと、驚くほど多くの種類と数…の柔軟剤が売られています。
見てこれ…↓もしかすると日本よりも充実しているかも…という柔軟剤の棚。
これには、やはりその土地ならではの理由があるようでして、例えば、日本人と比較すると体臭がキツイ、だとか、水質や、それから、洗濯物を乾かす際の日光の量なども関係しており「香りの強い柔軟剤」が好まれる傾向にあるみたい。
日本ではあまり買えない「大胆なフローラル香」が楽しめる、というわけ。
実際に嗅いでいただければわかると思うのですが、リゾート地の高級ホテルのタオルの香りで、非日常を味わう事が出来るんです♪
タイの柔軟剤 人気のブランドBEST3
さまざまなスーパーマーケットなどで、柔軟剤の品ぞろえをチェックして参りました。
その結果、3つの人気ブランドを見つけましたよ。
Comfort(コンフォート)
カンボジアでも購入した「コンフォート」。
ユニリーバの製品です。
(タイ語?で書いてありますが、ロゴのフォントやパッケージのデザインが同じなので、たぶんコンフォート…のはず)
インドネシアでは「mloto」という柔軟剤が人気なのですが、おそらくほぼ?同じものなんじゃないかと。
Downy(ダウニー)
そしてそして、みんな大好きなアメリカP&Gのダウニー。
普段とは違うダウニーの香りに癒される~
Hygiene(ハイジニー)
タイの柔軟剤「Hygiene」。
私、このブランドは「はじめまして」でした。
ですが、ダウニーやコンフォートなどの有名ブランドに並び、多く販売されていたのでタイ国内?では、かなり人気みたい。
ピンクと紫のお花のパッケージを2種類GET。
タイの柔軟剤が買える場所
スーパーマーケットならば必ず置いています!
ただし、大きなボトルタイプになっちゃいますので、もしも私が購入したような「1回使い切りのパウチ」タイプがご希望の方は、↓町中の小さな雑貨店などを覗いてみて。
インドネシアやカンボジアでもそうでしたが、不思議なことに、現地の人は、こういった使い切りタイプを買う事も多いんだそうです。
(割高なはずですが、1回に支払う料金が少ない…という選択肢を好むんじゃないか?と言われています。国民性?ほかに理由があるのかな?)
なにはともあれ、こういったパウチタイプの商品は、私たち観光客にも嬉しいですよね。
スーツケースに入れて持って帰る際は、液漏れの心配もありますので、ぜひジップロックに入れて。
ジップロックは海外旅行への質需品。神アイテムです。
「【まとめ】女子旅ライターの「タイ旅行 持ち物リスト」大公開 」の記事でも紹介してますので、ぜひチェックを~。
おまけ おススメの使い方!
さて、そんな風にして買って帰ったタイの柔軟剤。
私毎回、通常の使い方はせずに、「スプレーボトルに入れて、水で薄め、衣類やタオルに直接噴射する」という使い方をしています。
香りだけを楽しみたいなら、これ、かなりオススメですよ。
たとえ、このパウチ1袋だったとしても、かな~~り長く使えます!