東南アジアにはお米の麺で出来た麺料理が多くありますよね。
タイでは「クイッティアオ」と呼ばれ、麺の細さ、スープ、具材など様々な組み合わせでそれを無限に楽しむことが出来ます。
↑ホテルの朝食なんかでも定番!
さて、今回ご紹介するのは、そのクイッティアオを自宅で楽しめる即席麺「ワイワイ インスタントライスヌードル オリジナル」です。
日本にこの味を持ち帰る事が出来るなんて最高~!お土産に♪
ワイワイの「インスタントライスヌードル オリジナル」を作ってみた!食べてみた!
てなワケで、帰国後、いそいそと調理開始。
中身はこんな感じ。
クイッティアオの中でも、最も細い麺(「センミー」っていうそうです。)、そしてオイル、スパイス、スープ粉が入っていました。
余談ですが、タイで食べられる米麺には、センミーの他、太麺(センヤイ)、そしてそれらの中間の太さの麺(センレック)があります。
↑こちらはタイのレストランに置いてあったセンミーとセンレック。
さて、そんなセンミーをお鍋で1分?ほどお湯にかけ
茹でます。
袋にはこのほか、レンジで作る方法も案内されていましたが、私はいつも、東南アジアのインスタントラーメンを調理するときは、お鍋でゆでる方法を使います。
なんとなく…ですが、ゆで汁を捨てた方が洗った感じがして気持ちいいから(笑)
インドネシアでも、現地の人も必ず麺は茹でてお湯を捨て、スープは別に沸かしたお湯を使うって聞きました。
で、完成!
とってもシンプルながら、深い味わい。ガーリックが聞いています。
そんでもって、「さすがタイ!」という感じに、辛い。
パッケージだけではわかりませんが、別記事で紹介したママーのグリーンカレーラーメンよりも辛い!
これはなかなかうまいぞ…。
タイのラーメン「クイッティアオ」が気になる、もしくはすでに大好きです、という方はぜひGETしてくださいませ。
「インスタントラーメン」を買える場所
ヴィラマーケット、フジスーパー、トップスマーケット、ビックCなど主要なスーパーマーケットならばどこでも購入できますので、立ち寄った時に探してみてくださいね。
ちなみに、首都バンコクであれば、日本と同じくらいの割合で存在しています。
おそらく町中を歩いていれば出会いますのでご安心下さい。
袋麺だけでなく、
そしてカップラーメン、いずれも品揃えが半端ない!
ホテルで楽しむならカップ、お土産に持ち帰るなら袋…でしょうか。
また、コンビニエンスストアでも、さまざまな種類が手に入ります。
↓はセブンイレブンでの様子。
みなさまも、タイを訪れたならばぜひインスタントラーメン文化に触れてくださいませ!
楽しいですよ。