象の背中からアユタヤ遺跡観光しました!おすすめオプショナルツアーも。

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アユタヤ エレファントキャンプ ゾウさん渋滞

アユタヤエレファントキャンプの象

タイで一番大事にされている動物といえば「ゾウさん」!

お土産物などにも多くデザインされていますので、皆さんも、多くのゾウさんを日本に連れて帰る事でしょう(笑)

さて、今日ご紹介するのは、そんなゾウさん(本物)に触れあえるアクティビティ。

アユタヤ遺跡群の中央にある、象乗りが出来るスポット「アユタヤ エレファントキャンプ」体験をお届けしたいと思います。

象乗りのオプショナルツアー予約はこちらから。色々あります!

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「アユタヤ エレファントキャンプ」体験スタート

アユタヤ エレファントキャンプとは?

巨大な胴体からは想像できないほど、人懐っこい瞳、可愛い仕草で愛嬌を振りまく象にのって遺跡を回る、情緒たっぷりのアドベンチャーツアーです。

澄み渡る青空の元、かつてのアユタヤ王朝を支えた歴代の王たちを乗せた象の背中から見るアユタヤの町は格別!

チケットを購入

…というワケで、いよいよ象乗り体験をば。

私たちは、王宮跡までいって引き返す15分ほどのライドをチョイスしました。

アユタヤエレファントキャンプのチケット売り場

チケット代は400バーツ。
チケットセンターで購入します。

高さ3メートルの象の背中へ

チケットを購入後、乗り場へ向かいます。

ゾウさんの高さはおよそ3メートルほどあるので、当然、乗り場↓も結構な高さ!階段も簡易なものですので、当日はスカートは避けた方がよさそうですね。

アユタヤエレファントキャンプの象

象使いのお兄さんが前列、私たちは後列に乗り込みます。

象使いのおにいさん

想像しているよりも高い!
そして思ったよりも揺れます!

象使いのおにいさん

お兄さん、パンツ見えてる!

「アユタヤ エレファントキャンプ」でめぐる遺跡群

アユタヤ エレファントキャンプでは、アユタヤ遺跡群の西側の部分を肉眼で眺める事が出来ます。

アユタヤエレファントキャンプ マップ

・円状の広場「タランガン広場」
・地方の守護神をたたえる記念碑「サンジャオポラッムアン」
・囚人の裁判所「ワットケット」
・アユタヤ時代の民家を復元した「クン・ベーン・ハウス」
・ウートン王の守護時「ワット・プラ・ラーム」
・タイ最大の黄金巨大仏像を安置する塔堂「ヴィハーン・プラ・モンコン・ボピット」
・3人の王の守護寺院「ワット・プラ・スィ・サンペット」
・アユタヤ初代王の像「キングユートン」
・古代のプール「プラ・ラム・プール」

…などが主要な見どころらしい…実際は、象の背中に興奮して、何を見てるかわかって乗るのは難しいと思いますが(笑)

象使いのおにいさん

アユタヤ エレファントキャンプ ゾウさん渋滞

ワット・プラ・ラーム

とはいえ、特徴的な寺院は「おっ」を目を惹きます。

特に目立つのが「ワット・プラ・ラーム」。

象に乗って見るワットプララーム

2代王であるラームスエンによって建立された初代王のお墓

アユタヤ遺跡の中でも古い寺院の一つですので、それだけでも見る価値があります。

象に乗って見るワットプララーム

遠目からもわかる特徴的な仏塔。

手前の池は、「プラ・ラム・プール」といい、この古代のプールは、アユタヤ時代に実際に使われていたもの。
王様がリラックスするためにボートに乗ったり泳いだりしたプールです。

収益はゾウさんのために

ちなみに、ここの収益金のほとんどが象をケアするために使われているそうです。

途中で写真を撮影してくれるのですが(遊園地のジェットコースターでよくある例のサービス)、それも、タイ全土のゾウさんのために使われる寄付金になるそう。

それを知っているタイLOVEの友人は、もちろん購入していました。さすが。

ゾウさん 写真撮影

はい!

というワケで、象乗り体験レポート、いかがでしたでしょうか。

タイに来たならば、やっぱり象に乗らなきゃ!
チェンマイなどでも同じようなサービスがたくさんありますので、ぜひ体験をば。

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